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2009年4月

2009年4月29日 (水)

ひろでん

本屋でたまたま目にとまったので「鉄道むすめ」のコミカライズ版を購入。
僕は鉄ってワケじゃないけど、電車は好きです。電車と自転車は、人間の英知の結晶だと思う。

――まぁ、それはともかく。

そのマンガを買ったのは、収録話の中に、広島電鉄のお話が入っていたから。僕は広島圏出身なんでね。ちょっと興味がわいたのでした。

もう長いこと行ってないけど、昔は、広島が僕にとっての「街」だったので、よく出かけてました。毎回電車だと往復で結構な額になるので、時々、片道40kmの距離を自転車で行ってたりもしました。今僕が、往復100分の自転車通勤を何とも思わないのは、このころの経験があるからだと思います。
自転車で行くときは、宮島口から西広島までは、ひろでん(=広島電鉄)の路線沿いを走ることになります。コレが結構遅くてね。勝手に、次の駅までどちらが速くつくか競争したりもしました。さすがに、そう簡単に勝てるものじゃないけど。その辺は、同じ広島を走ってる、JRの可部線の方が遅いんだけど……って、その話もおいといて。

ひろでんの路線には、宮島口から西広島までと、そこから広島市街地とで2種類あって、一般的に有名なのは、広島市街を駆けめぐる路面電車なんじゃないかなーと思います。この路面電車は、マンガにも出て来る通り、料金が一律なのです。だから僕は、しばらくバスの運賃精算の仕方が分からなくて困ることに……。
で、僕ら広島西部組は、だいたい、西広島までJRで来て、そこから路面電車(通称チンチン電車)で紙屋町とか平和公園前まで行くのが一般的。先に言った通り、西広島はひろでんの中継点で始発駅でもあるので、利用しやすいんですよ。広島駅は大きすぎてごちゃごちゃしてる上に、意外と商店街からは離れているんでね。

どうやら今は、僕の知らない新しい車両とかもあるらしく、鉄な人たちのウケも良いらしいのだけど、普段利用者からすれば、困った部分も少なくはありません。

まず、あまり時間に正確ではありません。発着共に振れ幅が大きいです。線路を走ってはいますが、信号には捕まるし、カーブ時、対向車線によっては渋滞に巻き込まれるという事態も発生します。マンガでも出てきてたけど、電車が数珠繋ぎで線路上に並ぶこともしばしば。特に、お昼どきだと多いです。
夏の路面電車とかも、かなりキビシイです。エアコンがない車両は多いし、なにより、真夏の灼熱で路面のレールがとんでもないことになっているので、普通に横断歩道を歩いていて、うっかり線路を踏んでたりすると、靴底が変形したりします。陽炎の上がるアスファルトをはるかに超える高熱源体が発生するので、とても危険。終戦記念日などは夏なので、観光の際は注意が必要。

それでも、広島を象徴するものの一つとして、ひろでんのチンチン電車は重要なものだし、作品からもそういったところは出ていたので、ちょっと懐かしく思ったのでした。イヤ、単なる企画ものだと思ったけど、思いのほか面白かったよ<キミは失礼だ

まんがの企画でスタンプラリーなんてのもあるらしいので、もし機会があったら行ってみたいトコロ。でも、何故ひろでんだけ、駅じゃなくて本社にスタンプを設置しているのだろう……?
 
 
既にゴールデンウィークが始まっているところだと思いますが、広島では毎年この時期に「フラワーフェスティバル」というお祭りをやっているので、皆さんも、機会があったら行ってみるのも良いんじゃないかなーと思います。
まぁ、フラワーフェスティバル自体は、何ともいえない中途半端な印象しかありませんが……あと、毎年雨が降るんだよね……。
 
 
とりあえず、僕は明日も明後日も仕事。仕事のないと言われる昨今では良いことだなーと思うし、無駄に休むのは苦手なので、しっかり稼ぐことにします。今日、ゲーセンで友人にあったけど「12連休で社会復帰できなくなりますよ」とか言ってました。今年は、もっと長い方々もいるようなので、休みが多いのも、善し悪しだなーとか思います。
とりあえず「休みはカレンダー通り」と言いつつ、その中に土曜があるのに違和感を感じるあたり、僕も旧世代なのかなーって思いました。

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2009年4月27日 (月)

PSP-3000

そりゃ、さすがに電王はオリジナルキャストだよね。未だに続いてるんだし。
さて、響鬼の扱いはどうなるか……。
 
 
セガワールド相模大野店では、昨日行った時点で、すでに大戦の大会エントリーはキャンセル待ちでした。ガッカリ。やっぱセガ直営店オンリーの大会ってのは、ムリがあると思うよ。
でも、厚木とかで定員オーバーにならなければ八王子に行くこともなかったので、それはそれで意味があったかなーと思います。
 
 
で、PSP-3000を買いました。
Pspg

色はスピリチュアルグリーン。Sofmap町田店では、一番余っている様子。
レジで、初期不良時の交換サポートについて、結構細かく説明された上に、その内容のコピーを本体に貼られたので、「そんなに不良が多いのか?」とちょっと焦ったんだけど、帰って開けた中身は、何の問題もなくまっとうでした。ゲーム機は購買層が広いし、何といってもソニーは叩かれやすい会社だから仕方ないのか……。

PSP-1000からの乗り換えになるんですが、ここからだと、まず本体の薄さと軽さは感動レベルですね。1000で僕が一番不満に思っていた「HOLDキーの戻しにくさ」も、圧倒的に軽くなってるし。加えて3000のウリである「液晶表示の美しさ」は、すさまじいレベル。1000も発売当初は、その大きさと明るさでかなりのものだったけど、3000は、ほんとに別次元でした。
まぁ、いまさらだけどね。
発売当初に言われていた縞問題も、僕には何のことを言ってるのか分からないレベルです。っていうか、いくつか動画も見てみたけれど、ほんとに何を指しているのかわかりません。もうちょっと見ていけば何か引っかかるものはあるかもしれないけれどね。
blogが流行り始めて以降のネット風評は、ほとんど一方向を向いていてそれ以外を認めないきらいがあるので、全くあてにならないなーと思ってます。同時期に同一商品を取り上げるオタ系テキストサイト群とか、僕なんかは逆に気持ち悪いとか思ったりするんだけど……。

まぁそれはおいといて。

とにかく、持ち運ぶのにフットワークが軽くなったのと、液晶画面のきれいさがすべてですね。それだけでも買って良かったなと思えるくらいのものでした。ここまでキレイに表示されるなら、メタルギアソリッドも、もうちょっと簡単にクリアできただろうなぁ……。
ちょっと期待した地図ソフトの読み込みは、劇的には変わりませんでした。拡大縮小は、ちょっとだけ速くなった感じはしたけれど。まぁ、UMDである以上、仕方がないか。

これから使っていくので、イロイロと不満は出てくるかもしれないけれど、今の時点では満足度は高いですね。あー、でも、ボタン類のキートップは、本体と別の色の方が良かった気がします。本体がてかてかのメタリックなので、ボタン類が目立たない。ま、液晶画面の印象を強くする意図なのかもしれないけれど。
 
 
あとは、メモリースティックがもう少し安くなればなぁ……。今使ってるのは1GBなんで、8か16が欲しいんだけど、ちょっと高いね。

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2009年4月25日 (土)

今日の三国志大戦

今日は、先週、厚木のには定員オーバーで出られなかった、三国志大戦の店舗大会へ行ってきました。

向かったのは、「セガアリーナ八王子店」。ここは駅からすごく遠いので、先週受付に来たときは自転車だったんですが、今日はあいにくの雨なので、電車~バスへと乗り継いで行きました。
本日の参加者数は、定員32人に対して、なんと15人。厚木はオーバーで出られなかったというのに、こちらは店員を半分も割っているとは……地域によって温度差大きいよなぁ……。
でもこのお店、通常4台稼働の大戦が、3台しかないため、1戦ずつしかできず、本来の32人集まってたら、とんでもない時間になるところでした。


14:00にくじ引きなどが始まり、30分後くらいから開戦。僕は、うっかり2番なんてのを引いてしまったため、初っぱなの試合になってしまいました。

このブログを見ている人で大戦を知っている人がいるかは疑問なんだけど、僕が現在使っているデッキは以下。

【呉019】R孫権
【呉014】UC諸葛瑾
【呉010】C朱桓
【呉031】C董襲
【呉022】R孫尚香
【呉007】SR呉夫人

武力6以上が一人もいないという、計略頼みの激励デッキ。ちょっと前まで献帝無し決起デッキを使っていたときに当たったデッキを参考に、自分でアレンジして作ったものです。
で、僕は未だに二品なんてトコロにいるんですが、当たったのは、証4の大尉。ランクが2つ上です。うーん……。

対戦が始まり、序盤から中盤にかけてうまい具合に押し込み、後半まではこっちが勝っていて、そのまま勝てる!と思ったんですが、最後の最後で、使う計略を間違えるという痛恨の操作ミスで逆転負け。あっさり1回戦で負けてしまいましたとさ。トホホ。
 
 
 
人数も少なかったので、結局最後まで観戦していきました。優勝したのは、呂布ワラを使った大尉。準決勝から決勝までは緊迫した試合ばかりだったので、かなり面白かったです。
ただ、丞相以上が一人しか参加して無くて、ほとんどみんな大尉だったので、参加者のランクとしては、あまり高くなかったのかも。まぁ、大尉以上は、みんなうまいけどね。全国ランカーが3~4人集まった厚木の大会がおかしいだけだと思うし。
 
 
 
で、終わったあと、進行をしていた店員さんと色々と話をしました。お店にも、店員さんにも、いろいろな歴史があるなーと思ったり。以前、悠久の車輪をやってていろんなお店に行ったときも感じたけれど、ゲームが好きな店員さんが、ちゃんと理解してゲームの大会を開いてるのはスバラシイね。なかなかアーケードゲームにはツライご時世だけど、がんばって欲しーなーと思います。
とりあえず、何か企画ものの店舗大会をしたいと言っていたので、機会があったらまた行ってみるつもり。自転車で1時間半かかるから、遠いんだけど、面白そうなことがあるなら労力は惜しみません。

そこで一緒に話していたプレイヤーさんと仲良くなったので、そのあとで店内対戦をしたりとか。ここでも勝てなかったけど、良い試合はできたのでよしとします。お互いに変わったデッキを使っているし、ちょっと通じるものがありました。
そして、帰りはその人に駅まで送ってもらえることに。これまた、悠久の車輪の時でもそういうことはあったけど、こういう交流があるのが、僕が店舗大会に行く理由の一つでもあるので、なかなか楽しく充実した一日でした。勝てなかったのは悔しいけれどね。

来週はいよいよ、ホームである相模大野での試合。できるだけ善戦できるよう、またガンバリマース。

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2009年4月24日 (金)

計画的に

僕はゲーセンのプライズゲームが好きで、新製品が出ると、とりあえず取ろうとしてみます。
ただ、その行為が好きなのであって、必ずしも景品を取ることが目的ではありません。最近は出来のいいのが増えたので、捕れたときの達成感は上がっているのだけれど、逆に、うっかり捕ってしまって困ることもしばしば。

Taiga_c


で、昨日これを取った時も、ちょいと困ったのでした。
部屋にこれが無造作に置かれてるのはどうかと思うし、うっかり厚木のゲーセンで捕ってしまったから、帰りの50分近い時間を、荷台もカゴもない自転車移動するハメに。
近所の知り合いにとらドラ好きがいればあげるんだけど、さすがにそんな人いないしなぁ。っていうか、近所には知り合いがいない。
 
 
 
ようやく、といった感じで、hpからAMDのYukon搭載ノートが日本でも発売に。SHARPも新しいタイプのノートPCで攻勢を仕掛けていくようだし、変わり映えのしなかった低価格UMPC市場も、これから少しずつ動いていくのかな。

hpのdv2は、バッテリが使い物にならなくなっているウチのノートPCの置き換えとしては申し分ないスペックだったのだけど、劇的に変わる要因もないので、やっぱり新調はしないほうがいいのかなぁといったトコロ。ASUSのN10Jcくらいしかなかった外付けGPU入りの低価格マシンに選択肢が増えたのはうれしいけどね。もう少しテモチがあったら買い換えてたかもしれない。

そもそも、外出先――図書館での作業は、Zaurusで全く問題ないことが実感できたので、あんまりモバイルPCが有効活用できるシーンがなくなってきたのが大きいです。
VAIO type-Pぐらい薄くて軽ければ話は違ってくるけど、僕の場合、10インチ以上で1kg以上もあると、そっから先はすべて「常時持ち運びはできない」ってのに分類される感じです。「さぁ、PC持って出かけるぞ」ってな意気込みが必要だと、使うシーンが限定されてしまって、なかなか生きてこないんですよね。

まぁ、多くの人にとっては「扱うシーン」よりも「扱うデータ」に重きがあったので、WindowsPC以外のコンピューティングシステムが消えていってるワケだと思うけど。
今のビジネスパーソンが重要視する「*.DOC」「*.XLS」「*.PDF」は、僕にとって、さほど意味のあるフォーマットではありません。「*.TXT」「*.JPG」の方が、はるかに重要。僕がPCなりPDAなりを使う場合、受け取った資料なりを見る行為と自分でデータを作る行為とでは、後者の方が多く、しかもその差が圧倒的なのです。
 
 
――とまぁ、そうやって自分に言い聞かせてみないと、そろそろ何か買っちゃいそうなんですよね。新しモノ好きとしては、最近のミニノートの大攻勢を、ぼーっと眺めてるのは寂しかったりするのです。
ニンゲン、すべての行動に合理的な理由が必要なわけではないんだよね。

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2009年4月18日 (土)

本屋さん

三寒四温とはよく言ったモノです。語源はともかく。
 
 
今日は三国志大戦の店舗大会のために厚木へ――いくつもりが、定員オーバーで参加できず。むむむ、少し侮っておったわ。
というか、プレイヤーもまばらだったのが、ここしばらくで人が多くなってるんですよね。料金半額にもかかわらず空席が目立っていたのが、ここ一ヶ月くらいは、夜に行っても常に満席だし。
なので、最近は会社のお昼休みにプレイしてたりします。僕は昼食をとらないので。
 
 
¥100ローソンで買い物をしたら、新年度キャンペーンのスクラッチカードを貰う。帰ってきてこすってみたら、「当たり ¥1000商品券」の文字が。¥900のお買い物だったので収支プラスに。ヤッタネ。
何故か使用有効期限が今月末までというせっかちな内容だけど、駅前のショッピングモール共通商品券になるらしいので、使う機会はいくらでもあるかなーというカンジ。結構嬉しいです。
 
そういえば、そのショッピングモール、来週に新しく本屋さんができる様子。というか、今日覗いたらすでに中身の陳列まで終わっていて、もう開いてるのかと思ったら、プレオープンが来週木曜とのこと。わりとよさげな本屋さんだったので楽しみ。専門書とかも少しは置いてあるといいなぁ。
 
とは言え、雑誌とか実用書とかはともかく、漫画なんかは、隣の町田にゲマとメイトととらがあるので、利用はそちらがメインのまま。狭いせいで、そんなに品揃えがよいわけではないのだけど、買いやすさに関しては、そっちの方が上なのです。
 
 
本と言えば、先日仕事が一段落してはやく上がったので、厚木の中央図書館に行ってみました。外から見たときは町田に比べてずいぶん小さいなーと思っていたけど、中に入ってみたら、結構な蔵書で、便利そうでした。
そして、何故かラノベのラインナップが豊富。「なんで?」と疑問に思うくらいの充実っぷりでした。誰の趣味だ?
でも、ここは閉館が7時なので、仕事帰りにはちょっと使いにくいのが難。町田は8時なんですが、まぁ、それが長いってだけで、7時閉館は、公共施設では十分頑張ってる方かなと思います。今度昼休みにでも貸し出しカードを作ろうかな。
 
 
しかしまぁ、図書館というのは、ちょっと不思議なモノだなぁと思います。DVDやCDのレンタルとか、1週間で結構長く取られるけど、図書館で本を借りるのはただだからね。
とはいえ、図書館の構造自体は、活版印刷以前の、商業主義よりも前からあるものなので、今の本屋と商業作家の方が変わってるのかもしれないけれど。
 
そもそも、文字で記録を残すのは、結構特別なことだったし、その残した書物を読むという行為も、たいそうな一大イベントでした。西洋でも東洋でも「写経」は修行の一環だし、「インドへありがたい教典を受け取りに行く」というだけで、「西遊記」という奇想天外な物語ができてしまうほどだったわけだし。
一部の神官関係者だけしか文字を使用させないという民族もあったりしました。できた作品自体よりも、「ツール」としての「文字」そのものにも価値があったわけです。
 
モノの価値観は、時代とともに少しずつ変わっていきます。たかだか100年かそこらでできた利権構造を、普遍的な既得権益にしてしまうよりも、時流にあった新しい利益構造を、常に作り続けていくべきだよなーと思ったりします。
時間も労力もかかって大変だとは思うけどね。

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2009年4月12日 (日)

さくらさくら

わざわざ鬼太郎を中途半端に止めてまで、あんなしょーもない再編集アニメをやる意味がワカラネェ。
 
 
 
今週で関東の桜は終わりっぽい。今年はあんまりお花見に行けなかったなぁ……。
僕の場合「お花見」は、みんなで集まって飲むことではなく、カメラを持って自転車で出かけることです。なんか先週末は天気が悪いという予報だったので、出かけなかったんですが、今週末は天気が良かった半面、ほとんど葉桜でした。
去年秋に一眼のデジカメを新調したので試したかったんだけど、チルト構造の液晶ビューファインダーは、桜よりも草花の撮影に利点があるので、その点では、まだまだこれからという感じはします。
 
Sakura09

 
それでも、毎日往復100分程度の自転車移動をしていると、そこそこ景色の良い所も通るので、コンパクトのほうで写真を撮ったりはしました。普段持ち歩いているのは、東芝のgigashot V10。薄型の携帯性よりも、動画撮影を重視した結果これを使い続けているのですが、さすがに静止画は得意ではありません。blogに載せる程度の小さい画像なら結構イイ感じに見えるけど、等倍で見るとノイジーです。まぁ、汎用的なmpeg-2で残せるってことに意味があるのだけど。

そんな中、SONYが新しいハンディカムで、去年出した縦型コンパクトの後継機を出してきたので気になってます。去年の段階で、ようやくgigashotから買い換えるに十分なのが出たなーと思ったんだけど、高すぎて買えなかったんだよね。僕がカメラをよく使うのは、この桜の時期と秋の紅葉の時期なんですが、桜は終わったので、秋に安くなってたら欲しいなーとか思ってます。やっぱり、後に残す映像は動くものの方が良いですよ。

桜の開花は、なんだか始まりっぽくて好きです。
 
 
 
話変わって――
 
 
 
ちょっと前に、知人連中で集まって話したときに、「PCでゲームなんてしない」ということを僕が言ったら、「他に何するんですか?」と、逆に驚かれました。

ノートPCのレビューに、必ずといっていいほど、ベンチマークとその結果に対する3D性能の評価が載っているけど、僕はずっと「そんなにゲームばっかりするかよ」と思っていました。しかしどうやら僕のほうが一般的ではなかった様子。確かに、海外ではPCがゲームコンソールとしては一般的になってきているらしいけれど、日本でのPC利用にゲームが上位に来ているとは知りませんでした。PC-98時代ならともかく。

僕がPCを使うの目的は、「データ管理」につきます。PCで絵を描くのも、少部数の本を作るのにコピー本よりもプリンタ本のほうがキレイに仕上がるから、元のデータからデジタルで起こしているだけであって、紙に書いた方が圧倒的に書きやすいのです。でも、製本まで自分でやると、”DTP”としてPCで管理するのが、個人レベルでは最適だと思っています。

僕のPCの使い方の特徴が最もよく現れているのが、アプリケーションの立ち上げ方。僕はあまり「スタート→プログラム」からアプリケーションを立ち上げません。デスクトップにもショートカットなんて置かない。
基本的には、ファイラーで扱いたいファイルをダブルクリックまたは”送る”で特定のアプリを呼び出すスタイルです。アプリケーションからファイルを呼び出すのではなく、扱いたいデータのためにアプリを呼び出すカタチ。
僕が操作したいのは、ファイルであってアプリではないのです。

このへんに近い話が、今週のPC Watchのコラムに出ていて興味深かったり。
PCは、ユーザーの使い方に応じていろいろできることを変えられる汎用機器のはずなんだけど、ほとんどの人にとっては、「専門機器の集合体」なんだろうなーと思います。
多くの人が、新規にアプリケーションをインストールしないで、プリインストール品とPCに詳しい人から最初に入れてもらったアプリ以上にのものを使わないのも、そういうことだと思う。

そう考えると、最近ネットブックと呼ばれるジャンルのPCが急激に伸びたのも、頷ける話です。多くの人は、PCでいろいろなことをやりたいわけではなく、WebがPCで見ることを前提に作られていたり、仕事の書類や資料がPCでしか扱えない電子ファイルとして存在するから、仕方なくWindowsPCを使っているだけでなんだ。
 
 
もしそこから「あ、PCって、こんなこともできるんだ」とユーザーに思わせるギミックを入れることができたら、メインストリームのOSがこう着状態にあるWindowsの世界も、何か変わって行くのかもしれない。
WIndows95のときは、それがあったから、一部のビジネスとホビーにしか使われなかったPCが、一般家庭に普及していったんだよなーと思います。

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