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2010年3月10日 (水)

ミクの日感謝祭にて

朝起きたら昼でした。
 

軽い絶望感を感じつつ、フレックス勤務で良かったなーと出勤してみたら、仕事の内容が激変していた。5月の同人イベント参加は、結構ヤバイかもしれない。
 

昨日の勢いで、迷っていたボカロ系イベントに申し込んでみました。ウチで出るか音楽屋の名義で出るか悩んだ結果、サークルを新規に立ち上げることに。元はMEIKOを使ったアルバムの名義になっていた名称を使用したんだけど、結局使わなかったのでちょうど良いかなーと。ただ、決断してから30分でサークルカットを描いた結果、ロゴとかがかなりやっつけになっているので、本番までにはちゃんとしないと。
ギリギリに申し込んだのでどうなるか分からないけど、決まったらお知らせします。
 

というわけで、昨日の詳細については、以下の長文で。

 
39s01



最初に。
当日のイベント内容の記事は、下記を参照。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100310_353740.html
ライブのセットリストなどもあるので、興味のある方は一読を。
 

さて、ミクの日当日。11時ころから出ようかなーと思っていたら、当日の早朝に物販の簡単なスケジュールが出る。さすがSEGA。
これ、徹夜組を警戒したのかなーと思ったんだけど、実際の現地の状況を見る限り、単に仕切り役が誰もいなくて、仕事が抜けていただけなんじゃないかと思う。
 
僕が着いたのは9時前。駅前の駐車場の痛車が複数着いてたりとか。東京テレポート付近の改修工事は、かなり利便性を損ねているので、他にやりようがなかったのか?といつも思う。
寒空の中、Zepp入口には行列が。並んでみたけど、このときは、まだ正確なスケジュールを把握していませんでした。
 

10:30から物販開始で、20分くらいで入れたけど、欲しかったストラップは既に売り切れてたし、そもそも現場が「お昼の学校購買」状態。AC版やPSPのDLコンテンツ試遊台とか、とてもたどり着ける状態ではない。
もともとZeppのロビーなんて狭すぎてお話にならないんだけど、前にアイマスの時に来た時は、もう少しちゃんと捌いていたので、運営側の問題だと思う。というか、このイベントの物販は、各社がロビーを借りて販売しているという形になっていて、全体が統率されていない。だから売り場が散らばっているし、お客さんを一つの列にまとめられない。むしろSEGAが単独で仕切った方がマシ。
人の波から帰還して、外に貼り出されていたタイムスケジュールを確認し、今回の物販が各ライブの時間に合わせた分割制だということを知る。そのため、各回に合わせた時間のみの数量で販売していたから、売り切れが早かったんだろう。
 
しかし、これは結果として、各物販開始の先頭集団しか欲しい物が買えないという状況を作り出すことに。
2回あったライブに合わせた物販では、チケットの番号が初めの人しか買えないし、物販の列に並んでしまっては、せっかく若い番号で入っても、会場の前列で見られなくなるという問題が。昼と夜ライブの間であった無料観覧イベントのときは、そもそもそっちに並ぶと物販にはいけないという2択になるし。昼のライブ後に「このあとはグッズ販売に寄って帰ってねー」という感じの録音アナウンスもあるんだけど、実際に昼の部の後にはなし。
夜一回用に立てていたスケジュールに無理やり昼ライブをねじ込んで、その影響を軽視したのだと思われます。
他はともかく、ストラップは各回早々に切れていたようなので、これじゃ最初に売りきった方がましだったと思う。また、サイリウムも、初めの回では3色のうち1色しか買えないという謎の制限を設けていたので、その後大変なことに。夜の部だけに来た人とか、広く多くの人に買ってもらおうとした結果、最後には大混乱を引き起こすことになるのでした。
 
やー、悪天候とかの要因もあるけど、ここまでひどいイベントグッズ販売は初めて見たわ。
 

――と、最初に嫌な話が長くなってしまったけど、今回は札幌の時と違って、明らかに運営側のミスだと思うので、自分の体験を書いておきました。
 
39s02

気を取り直して。
 

ちょっと用があったのでいったん大井町へ戻ってから再びZeppへ。僕は1500番台だったのでかなり後だったんだけど、意外と客席ほぼ中央に位置取りできました。たぶん、物販に並んだ人が多かったんだろう。
開始までステージのスクリーンでは、各種ボカロCDやゲームの宣伝映像が。その内容で、おおよそのライブ使用曲が予想できました。MOERから出ているレイヴ系の曲はチェックしてなかったなぁ。市販のボカロCDは、濫発されているので、良いものを見つけるのが難しい。ま、そもそも探してないからアレだけど。
オープニング前の注意事項は、テレ朝の番組「お願い!ランキング」のキャラクター。アレ?TOKYO MXはいるけど、アサヒってスポンサーにいたっけ?
そのアナウンス後もしばらく時間は空いたのだけど、ほぼ定刻の13:30に、ライブスタート。
 
以下、各楽曲の感想。曲タイトルのリンク先はニコ動の該当曲。できるだけオリジナルへ貼っています。
ひるコンとソロコンは、基本同じ構成なので、あわせて書いています。各Pは敬称略。
 

  • ハジメテノオト 
    これが最初に来るのは予測はできたけど、アカペラで、ミラーボール演出だけで始めるとはね。静かに聞かせる、緩急の”緩”。

  • Project Diva desu. 
    DIVA追加収録募集応募曲から。CMにも使われている、かなり中毒性の高い曲。SEGAこういうの好きそうだしね。
    緩急の”急”。一気に客席のテンションMAXへ。
    さすがZeppは音が強い。この手の楽曲を流すには、会場が広いこともあるけど、新木場のCoastよりも向いていると思う。
    ミク楽曲の性格から、ライブでも打ち込みが多用されていると思っていたのだけど、ドラムがきちんと叩いているのを見て驚く。

  • ワールドイズマイン 
    世界で一番のお姫様、ここでステージに登場。会場大歓声。
    今回のライブは、基本的にDIVAゲームサイズの楽曲が使われています。モーションはDIVA完全準拠ではなく、「ライブで歌っている」という演出のため、ハンドマイクによるパフォーマンスが基本。この曲はDIVA準拠だったけど。
    完全に観客を引き込む。さすがでございます、お嬢様(大川透声で)

  • えれくとりっく・えんじぇう 
    ハイスピードで押し切るDIVA高難易度曲。このモーションかわいいよなぁ。いや、全部かわいいんだが。
    ちょっと短めの編曲がされてました。

  • サウンド 
    bakerを入れたゲスト楽曲。意外と早めにゲーム未収録曲を持ってきた感じ。や、それを言ったらオープニングからそうなんだけど。
    えんじぇぅがテクノ調なので、またバンド調に引き戻す感じ。テクノバンドでもギターはいることが多いので、それよりもドラムとベースがちゃんと弾いていたことが大きいと思う。曲調も歌謡曲だし。
    ラストで「ありがとう」としゃべります。

  • 恋するVOC@LOID 
    わりと早めに持ってきた、OSTERミクの代表楽曲。曲もモーションも正統派アイドル。

  • Dear cocoa girls
    一旦スクリーンからはけたミクの代わりに、「やっほー」という掛け声とともに、巨大卵がスクリーンに。掛け声に応えた観客の声に合わせて卵は大きくなり、3回目の後に割れて、まさかのスイームウェアモジュールでミク再登場。まさか等身大でしましまが来るとは。前列の人たち、良いなぁ。
    ゲームでの使用時からして「水泳大会のライブ映像」という感じだから、実際のライブにも良く映える。さすがは神前曲。

  • StargazeR 
    モジュールを元に戻しての、AC版追加曲。映像だから衣装チェンジも一瞬だ。そして、AC版 の映像であるライブステージが、今、現実に。
    この曲、イントロのリズムが速いんだけど、それに合わせてミクの動きも細かいんだよね。ただ、イントロ以外はちょっと単調なのが気になる。ライブには合うんだけど。
    内容は、AOUショーでやってたのと同一。

  • The secret garden
    「こんにちは、初音ミクです」の挨拶とともに始まる、DIVAメインテーマ。よるは「こんばんは」でした。
    歌詞はいかにもなんだけど、変化球の多いミク曲の中にあると、これがすごくニュートラルに聞こえる。Rydeenリズムなのに。
    ここからしばらく演奏じゃなくて録音メイン。

  • ミラクルペイント 
    マジシャンモジュールでのみらこー。マジシャンヤバイ。
    モーションがやや違うなーと思ったら、中盤で変化が。

  • Innocence 
    みらこーの1コーラス終了からモジュールと曲がチェンジ。コスモに替えて、この楽曲。
    どうやらみらこーの歌詞に合わせて、奇跡のショータイムを演出する様子。面白いけど、一曲一曲が短いのが残念。
    ただ、みらこー内では一番長く演奏された曲。元が元だけに長くできないのかと考えるのは我ながらイカンなーと思う。J○○○○Cをまともな団体にするにはどうすれば良いんだろう?

  • ハト 
    パイレーツモジュールで、サビのみのハト。ハトは曲のイメージ映像というタイプなので、ここでは延々と行進しているモーション。あの、”てくてく”を延ばすと、こんなに可愛くなるのかと驚いた。ハトのPV、もっと歩いている部分増やしてくれないかなぁ。

  • みくみく菌にご注意! 
    にゃんこモジュールでのミク菌は破壊力あるなぁ。等身大にゃんことかかわいすぎだっつーの。
    ただ短すぎて、いまひとつノリづらかったのが難。テンポも、他と比べて大きく違うしね。

  • ぽっぴっぽー 
    ハートハンターモジュールで、みんなが待ち望んだぽっぴっぽー。価格は200えん。
    ぽっぴっぽーのモーションが殺人的に可愛い。最後のキーンとか、破壊力高すぎて会場大歓声。まさにハートハンター。でも価格は200えん。
    惜しむらくは、その中毒性の高いループに対し、1回しか流さなかったことか。もっとみんなで「そいやそいや」「どっせいどっせい」歌いたかったけど、やはり価格は200えん。

  • サヨナラ・グッバイ 
    ゴシックに替えてAC版追加楽曲。Aメロを抜いた短い構成だったのが残念。ただ、今回のバンド編成には合わない曲だったかもなーとは思った。

  • ミラクルペイント
    ここで元のみらこーに戻る。戻ってしばらくインストのままだったのだけど、どうやらここはOSTERの演奏タイムだった様子。間奏のmotifで弾いたペットの音はキーボードの人の演奏だったと思ったんだけど。
    マジシャンミクばかり見ていたせいで、ちょっと気付かなかった。

  • ロミオとシンデレラ 
    ひと演出終了したためか、ちょっと時間が空いた後、「せーがー」のサウンドロゴが入り、DIVAの選曲音が鳴る。そして、満を持してのシンデレラ。イントロからの歓声が、ここまでで一番大きい。ミクの世界観上では、こういう歌詞の人気は高いなーと思う。
    曲も分かりやすいしね。
    ギターソロはdoriko本人だった様子。よくわかんないけど。

  • Dear 
    「サウンド」と併せた方がわかりやすいんじゃないかと思わないでもない。ゲストは19'sだったみたいだけど、照明の当たり方がいまひとつで、分かる人にしか分からないよなーと思った。ゲスト全般そうだけど。最後のDECOくらい前に出ないと。
     
     
  • インターミッション
    先に挙げたGAME WATCHの記事は、ひるコンの内容なので、セットリストにもここの使用曲が上がってます。
    cocoaのみゲストが歌っていて、他はボカロの曲をバックにしたダンス。
    観客の反応が目に見えて下がっていて、ゲストにとっては半分くらいアウェーだったと思う。ここまでノンストップだったこともあり、バンドメンバーだけじゃなく、客的にも中休みだったので致し方ない。
    夜のソロコンでは、ここは各ゲストPの楽屋映像を流してました。楽屋ではニコ生を見ながらだった様子。前列の人以外は、みんな頭が見切れてたけど、どうやら本人たちは気づいてなかったっぽい。
     
     
  • 裏表ラバーズ 
    気を取り直して。というと語弊があるけど。「いっくよー!」とのかけ声とともに、ミク再登場。
    おかわり追加楽曲より。この曲、序盤の早口をゲームでしたかっただけなんじゃないかと思わないこともないけど、休み明けにはちょうどいいかもしれない。
    そして、間奏ではメンバー紹介をミクが。ミク自身の紹介はキーボードの安部潤さんから。

  • パズル 
    メンバー紹介から流れるように入ったので、ちょっと中途半端に聞こえる感じがしないでもない。正当派ロックバラードなんだけど、今回のライブでは異質な曲。
    最後があっさり切られてしまう。まぁ、時間ないし……。

  • VOiCE 
    静かな曲が続く。というか、前の曲とどこから変わったのか、すぐには分からない。
    終わりもあっさり。すぐに月の重力へ変わります。

  • 1/6 
    このパートはおかわり収録曲見せなんだろうか。この曲わりと好きなんで、もうちょっとちゃんと聞きたかったな。
    まぁ、それは楽曲全般にいえると思うけど。それぞれ好きな曲を短くされたりとかしてるんだろうなーと思うけど、はじめから昼と夜の2構成が決まっていたら、分けて長くやれたんだろうなぁ。
    ちょっともったいないけど、初のバーチャルキャラのライブイベントなんだから仕方ないか。

  • 星屑ユートピア 
    満を持して、ルカ登場。というか、リンレンより先に出るのね。
    DIVAでは"モジュール"という扱い上、ミクとそれ以外のモーションはすべて同じだったけど、ここではルカ曲ということもあって、きちんと専用に作られている。かなり大人っぽい動き。色っぽい。

  • ダブルラリアット 
    なぜかルカの代表曲の一つに挙げられる、ロシアの赤きサイクロン。2コーラス目の後には、ぐるぐる回ってました。アゴアニキもステージにはいたけど、曲自体は普通の歌謡曲だから、あまり目立つパートは無いよなぁ。
    ――と思っていたら、よそ様の話を見る限り、ステージ上で回っていた様子。DIVAのゲーム同様、ボカロ嬢に見とれていて他パフォーマンスが見れていない証拠だ。

  • Just Be Friends 
    この曲流れるとは思わなかった。意外とオシャレなダンスサウンドも多くて驚く。こういう曲だと、ルカのキャラクターもミクと差別化できるよなーと思う。
    この曲自体は、わかりやすいサンプルが多いので、個人的にはちょっとなーと思わないでもない。

  • magnet 
    イントロが流れてから観客の期待の歓声が上がった、ミクとルカのデュエット曲。PSP版の次回作に先駆け、2体のボカロが歌って踊る様子がステージに。このへんのモーションは、さすがSEGAだと思う。
    ちょうどその日が発売日だったけど、会場でもCD売れたんじゃないかなぁ。

  • Alice 
    モジュールをホワイトドレスに替えたミク登場。「ミクー 俺だー 結婚してくれー」が聞こえたのも、この曲の後だったと思う。ソロコンの時にね。
    分かりやすい、みんなのうた。間奏の安部さんによるシンセサックスソロも良かったし、出てくるタイミングもとても良かったと思う。

  • あなたの歌姫 
    続けてホワイトドレスのまま歌姫熱唱。ボカロの歌は、勢いで押し切るだけじゃなくても、歌詞と雰囲気で十分聞かせられるという見本の一つだと思う。必要なのは世界観。

  • moon 
    モジュールをパンクに替えてのmoon。ゲームと同じく、ほとんど動かないモーションには驚いたけど、次の曲と合わせて、ロボット感を出したかったんだなと、あとで思った。

  • 初音ミクの消失 
    キャラゲーと思ってDIVAを買った人を絶望の淵にたたき落とした暴走楽曲。この曲のHARDのせいでモジュールがコンプリートできない人が多いと思う。えんじぇぅも難しいけど。
    AC版同様、最後に、映像乱れとともに消えてしまいます。

  • 炉心融解 
    消失したステージに、元気いっぱいにリン登場。ちょっとモデル大きくないか?と思ったんだけど、あとのデュエット曲の時を見る限り、そうでもない様子、髪型の問題かなぁ。
    リンの代表曲といえば、これと「悪ノ娘」と「ココロ」なんじゃないかと思う。その3曲の中では、物語性が一番薄いと思うけど、それでも歌詞はいかにもボカロ曲的。

  • ココロ 
    その代表曲のもうひとつ。曲も歌詞も分かりやすいけど、歌が聞き取りにくい作りだなと思わないでもない。
    ミクとルカが元アクターの印象がほとんどないのに対し、リンは比較的下田麻美っぽいと思う。ただ、それも曲次第だろうか。

  • 右肩の蝶 
    イントロからして「レンー!」の歓声が響いた、鏡音二人のデュエットになった曲。レンの動きは、いかにも男ストリートダンサーっぽいモーション。なんかEE JUMPを思い出した。
    レンがショルキーを弾く映像とかもあったりしたら面白いなと思ったり。さらにそのキーをステージスピーカーに叩きつけるとかいうパフォーマンスがあったらと思うけど、さすがにアリエナイか。

  • Promise 
    これも、ちょっとやるとは思わなかった類の楽曲。今回のようなライブ以外にも、こういった楽曲を集めたダンスイベントとかもいけるんじゃないかと思わないでもないが、それはどちらかというと、インディーズレーベルの仕事かなという気もする。
    リンの頭が大きく見えるのは、ミクが、ツインテのボリュームのために頭自体は小さく見えるからなんじゃないかと、このデュエットを見て思った。

  • from Y to Y 
    再びミクソロに。「そろそろお別れです、ありがとう」のコメントに対し、観客総員「えー」。開始から2時間近く経ってるんだけどね。
    選曲が、意外なところもあるけど全体的にとても良いなーと思う構成だと感じたのが、このあたり。

  • サイハテ 
    映像でも有名な曲だよね。これでも古参に入るのか。
    こうして後半に入っていると、最後のひと盛り上げ用に作った曲であるかのように聞こえるから不思議。

  • ストロボナイツ 
    意外にも、livetune曲はこの1曲のみ。このタイミングでこの曲を入れてきたのも意外だった。
    この曲のイントロのあの音は大好きなのよね。ペンライトが似合う曲だなーと思う。

  • SPiCa 
    おかわり収録曲。今回のライブのトリ。イントロから終盤にかけて結構イメージが変わる曲。
    おかわりのCMでも使われてるし、最後に持って来るにはとても良い曲だなーと思う。2コーラス目終わったところで銀テープ飛びました。そして「ありがとー!」の言葉とともに暗転。

  • 愛言葉 
    ここからアンコール。それにこの曲を持ってくるのは意外。「ありがとー!」のコメントに入ってきて、ライブの再開としては良い曲調だとも思うけど。
    ゲストギターのDECOの手拍子パフォーマンスが印象的。ここまでのゲストは、あんまりアピールをしていなかったので。しかし、DECO、ちっさいなぁ。

  • メルト 
    ラストは、説明不要のミク代表曲。オオトリにふさわしい。始まりと終わりがryo曲というのは、ある意味一本筋が通っていて良いカモね。
    イントロの♪らーららーの音程がちょっと違ったんだけど、裏の音でもなかった気がする。
     
     
    ライブ自体は、非常に盛り上がったけれど、やはり映像面では不満もあるね。
     
    ミクを3Dスクリーンに出す関係で、ステージのバックスクリーンが機能させられなくて、後方の人にはほとんどステージが見えてなかったと思う。サイドのモニターも消していたけど、あそこに投影しているモデリングを直で流せばだいぶ改善されたのになと思った。まぁ、アスペクト比が合わないけれど。
    可能なら、3Dガラスを遮光フードで覆って、同一内容&会場の様子をバックスクリーンで映すとグレイト。まぁ、今後の課題か。……今後があるといいな。

    途中何度か動きがガクガクしてたけど、通信のせいか、スクリーンかプロジェクタがビビったのか、はたまたスイッチャーでも入ったか、不明。
     
    あと、ひるコンでは、オールスタンディングのライブに慣てない人が目立った印象。慣れてないというか、今まで特にライブに関心が無かったというか。ずっと棒立ちの人も目立ったしね。最近はサイリウムでのアピールが多くなってきていて、手拍子や掛け声、コーラスに合わせて歌ったりっていうのも迷惑に感じるお客さんもいるけれど、音的な反応が無いと、演ってる方はイマイチ心配になったりする人もいるのでなかなか難しいトコロ。あんまり飛び跳ねるのは迷惑だけどさ。
     
    ひるコン終了後は、前述の通り物販は無し。でも、物販の待機列はできていました。雨の降る中、Zeppの前に並ぶのは大変だ。ひるコンから出てきた人の多くは、隣のTOYOTAの建物へ避難していました。
     
     
    僕はそのまま、無料観覧イベントの方に並ぶことに。
    こちらは、Zeppの入り口から、中央通りの方に向かって行列ができていたんだけど、行けども行けども最後尾が見えない。雨も結構強くなってきていて、傘を持ってなかったから大変なことになってきたのだけど、もはや滝に打たれる修行僧のような感じでみんな並んでます。しかし、ホントに最後尾が見えなくて「こんなに人が入るのか?」と疑問になってきたり。
     
    と歩いていると、目の前に見覚えのある顔が。横浜でプレイしたときに話をした方でした。メッセでも会ったし、まさかここでもという感じ。まぁ、目的が同じなら、会う機会も少なくないだろうけど。さすがに雨の中だったので、挨拶だけで別れましたが。
     
    で、ようやく最後尾に到着。何かもう、ビーナスフォート越えそうなんだけど。最後尾の札を持っている人に、こんなに並んでいて入るのかと聞くと、「2000人以上収容できるので大丈夫ですよ」とのこと。そうか、あの中に入る人数を列にすると、こんなにも長くなるのか。
    その後も順調に列は伸びていき、冷水荒行参加者が増えます。傘をさしていたのは、全体の2/3くらいじゃないかな。折り畳みじゃないと、さすがにライブハウスでは危ないと思う。
     
    イベント開始時間の16:00前くらいになって、ようやく列が前に進み始める。進み始めてからは、意外とすんなり。
    ちょっと時間がおして、始まったのは16:20くらいから。
     
     
    最初は、SEGAのDIVAに関する最新情報のプレゼン。司会進行はSEGA広報の馬場さんとアシスタントのおねいさん。そしてゲストに、ひるコンのゲストの面々。
     
    SEGAイベントではいつも思うんだけど、SEGA社員は、出たがりなのか出したがりなのか分からないものの、よく出てくる反面、出た直後一発目以外、その勢いが持続せずにすぐ失速してぐずぐずになる傾向がある。広報の長くやってるひとは比較的まともなのに、企画、営業とか中間管理職レベルが、かなりのガッカリ具合。馬場さんも素晴らしい棒読みっぷりを披露してくれました。途中から、馬場さんがしゃべるだけで笑いが起こるし。
    アシスタントさんが手慣れていたおかげで、うまくキャラとして機能したけど。
    内容は、馬場さんが教授に扮し、ゲームに関連した質問をゲストにして、それにこたえる形でパワポ資料をスクリーンに出してアシスタントのおねいさんが説明する感じ。わりと一般的な、寸劇風の広報イベントでした。
     
    でもこれが、意外に情報が多かった。内容に関しては、先に挙げたGAME WATCHの記事でも詳細が書いてあるし、できるだけ各情報誌から参照した方がいいと思います。どうもこういったものは、メーカー提示とユーザー主観の入り混じった情報が錯綜するきらいがあるので。

    どうでもいいけど、件のGAME WATCHの記事にもあるスクリーンショットで、ミクとルカが対峙している画像は格ゲーの1シーンに見える……。

    ゲームの今後について、かなり期待が高まってきた半面、AC版がちょっと心配に。関東圏は大丈夫だと思うけど、地方では、アイマスと同じルートが見えつつある感じ。AOUショーの後にPS3の仕組みを発表したのは、ちょっとどうかなと思う。まぁ、ミク曲の一般的な知名度からすると、アーケードで稼働させるだけじゃどうにもならないと思うけど。
    このあたり、SEGAがどう舵を取るかに注目したい。SEGAがうまいこと出来るハズがないけど、DIVAチームなら何とかしてくれそうな気がしないでもない。
     
     
    プレゼンイベントの後は、インディーズレーベルUMAAの紹介&ライブイベント。こっちが、思っていたよりもしっかりしたパフォーマンスイベントでした。
     
    知らなかったんだけど、UMAAの母体になってるインディーズレーベル、The Orbとかいてビックリ。そりゃYMOのカバーアルバムとか作るわけだ。個人的には、Orbはちょっと辛気臭いところがあるので、あんまり好きではないのだけど。
     
    ここの進行は、構成作家なんかもやっている音楽ディレクター(でいいのか?)。ステージに上がったPは3組。パフォーマンスをしたのは2組。正直、内輪ネタっぽい身内盛り上がりなパフォーマンスは好きではないので、この回はほとんど期待せずに眺めていたんだけど、内容は驚くほど良かった。
     
    ライブでもハッスルしていたDECO'27は、まだこっちではCDを出していないせいか、4月に出るCDのインタビューのみ。後でゲストで弾いていたけれど。
    次いでTreow。この日のために映像クリエイターをスカウトしたとかで、かなりオシャレな映像と音楽を流していました。これはレベル高い。
    昼のライブでは注目してなかったんだけど、このときにシンセブース後方のDJブースを確認。MacBookとDJミキサーが2台かな?Macが置かれていたということは、たぶんMIDIシーケンスソフトじゃなくてオーディオ系のソフトが回っていたんだと思う。リアルタイムにライブでVocaloidをまわすのは無理だと思うし、映像と同期させるならなおさらだから、ここからは音を送っていただけじゃないかな?そのあとのUKのパフォーマンスなんかは、特にそう。
    最後に、最近CDを出して、おかわりのミニゲーム監修もしたsasakure.UK。ここではアルバムからの楽曲をメドレー形式で流したのち、ハロプラを元映像つきでフルに流してました。みんなでオハヨーハヨー。
    んー、ハロプラの映像をDVDサイズで見るために、CDは欲しいかも。
     
    それそれのミュージシャンの作品を好きなら、ライブチケット取れなかった人も、このイベントだけで結構満足度高かったんじゃないかと思います。このレベルの作品を集められるなら、200~300人前後のハコを埋めるのは、普通に可能だと思う。ただ、あまり「初音ミク」を前面に出し過ぎると拒否反応を示されると思うので、このへんのさじ加減は、かなりデリケート。
    DIVAから始まるSEGAの対応は、このあたりがとても上手い。まぁ、最近のアニゲ周りの企業人ががっつき過ぎなだけとも言えるけど。最近の角川は、このあたり、少し見習った方が良い。

    あと、このイベントのイリとハケでスクリーンに出てきたディフォルメミクさん(CV:藤田咲)のスベリっぷりが可愛かったです。
     
     
    イベントが終わったのが、確か18:00前くらい。すでにZeppの前では、夜の部の集合がかかっていました。
     
     
    この時点で、外はみぞれ交じりの天候。悪天候で、観覧車が止まるくらいの状況。まるで客の熱意を試すかのよう。
     
     
    僕のソロコンの番号は、2500台と、かなり後方だったので、しばらく隣のレジャーランドで待つことに。さすがに、同じ目的の人が多いのか、休憩所の長期占有を注意するアナウンスとか流れてました。Zeppではよくあることだけど、天気が悪かったせいで、いつもより人が目立った印象。平日なのに。
    僕が中に入れたのは、開始10分前くらい。全員が入ったのって、ギリギリじゃないかな。物販に並んでいた人の最後あたりは、遅れたと思う。
     
    事前に昼と夜の違いがあまり詳しく出ていなかったけど、ふたを開けてみれば、ゲスト部分の内容以外、セットリストが同じという構成。これには驚いたけど、ソロコンの構成はすでにできていただろうから、そこから昼用に抜くのをためらったのか。夜のソロコンでは後ろの方になったので、同じ構成というのは、個人的には歓迎。不満を持った人もいるかもしれないけど、あまり差別化しても問題にはなるだろう。チケット代、同じだし。
     
    昼と比べれば、夜の方が、はるかにお客さんのノリが良い。というと語弊があるけど、声や動きが、明らかに昼と違いました。
    しかし、フロントのボーカリストが疲れ知らずだからいいようなものの、1ステージ2時間以上のライブを昼と夜の2回も行うなんて、なかなかできるもんじゃない。このへん、バンドメンバーが、予想以上にレベルが高かった。
    どうもバンドメンバーについては、当日まで秘密になっていた様子。どういう理由かは分からないけど、このライブが単なるキャラクターイベント以上の完成度になったのは、バンドメンバーの演奏が大きいと思う。感謝、感謝。
     
     
    さて、問題はこのあと。
     
     
    初めの方に書いた通り、夜のライブが終わった後に行われた物販は、Zeppのロビー――すなわち会場出口で行われたため、出たい人に対して、買い物をする人がふさぐ形に。その団子状態に対し、誰も直接的な整理に乗り出さないものだから、最悪のおしくらまんじゅう状態に。いや、ホントに出られなかった。朝の東急東横線の急行渋谷行で、うっかり車内中央から途中下車しなきゃいけなくなった状況のような酷さ。分かりにくいだろうけど。
    グッズじゃなくてCDの方は2階で販売していて、そっちはそれなりの込み具合だったようで、それなら全部2階に持っていった方が良かったんじゃ――と思ったけど、階段を経由して並ばせるのは危険だからしょうがないか。
     
    とにかく、誰も直接的な列形成をしなかったのが大問題。天気が良ければ、あるいは外まで伸びる列形成が自主的に行われた可能性はあるけど、それを前提にした物販は、さすがにありえない。
     
    買う買わない、買える買えないとは別の次元で、このイベントの物販は最悪だった。それだけは非常に残念。
     
     
    そんなこんなで苦労して外に出ると、そこには雪交じりの雨と、積雪で滑りまくりな地面。まさかここまでの苦行を用意するとは、ミクさん、容赦ないぜ。
     
    39s03

    そんな深夜のお台場から、ライブの余韻とともに帰宅したのでした。そら、次の日寝坊するってモンだ。

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