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2010年3月19日 (金)

壊れかけのらじお

ボカロ系のイベントは選に漏れました。
残念ではあるけど、今の状況ではありがたい面も。当初の予定通り、夏の立ち上げを目指すことに。来月は追加ライブラリ収録のミクも出るしね。
 
来月の環境を考えて、5月参加のイベントは、4日の「コミティア」と23日の「文学フリマ」の2件で確定。3日のアイマスイベントも考えたけど、どうにもそれどころではなさそう。逆に、6月の「O2E」は、やっぱり参加しようと思います。
 
目前に迫った「THE iDOLM@NIAX」については、だいぶピンチです。とりあえず、行けるとは思います。
 
 
 
今週から試験運用が始まった、ネットで民放ラジオが聴ける「radiko.jp」。今まで、できそうでできなかったサービスだけに、結構関心が高いです。
 
僕は、そこそこラジオを聴きます。最近のPC周辺機器界隈では、USB接続タイプのラジオチューナーが意外とウケていたりするんだけど、ウチにはラジオ受信機能のあるONKYOのUSBオーディオが昔からあるし、サン電子のTalkMaster2で予約録音ができる状況にもしています。
 
が、以前住んでいたところは、周りの建物の影響で部屋の電波の入りが悪く、ラジオが聴きにくい状況でした。アイマスレディオを聞くのに、多摩川の土手を散歩していたのも、いい思い出。
ニッポン放送なんかは、一部リアルタイムでネットでも流していたんだけど、曲が入るたびに番組がニッポン放送のCMに挿し変わるので、楽曲をはさむことの多いFM番組ではとても聞けたもんじゃなかったんですよね。番組BGMすらカットされてたし。
 
それが「radiko.jp」では、何の編集もされず、さらにハムノイズも乗らない状態で聞けるというのは、なかなか素晴らしいことだ。まぁ、トラフィックの問題が残っているとはいえ、技術的にはいまさらな話だけど。
それに、まだPC等のブラウザ経由でないと聞けないのも残念。ウチでは、BiBioJukeboxでSHOUT CASTのAmbientを流しっぱなしにしていたりします。そういった使い方ができるようになるとうれしい。
 
 
現場は「それまで築き上げてきた利権構造をネットが勝手に壊してボロ儲けしている」という権利管理団体の主張が間違っていることを理解しているのけど、最近になって、ようやくネットを活用して、従来と同じような番組提供ができるようになってきた印象。
ネット発のコンテンツは、勢いはあっても洗練されていない。番組制作のノウハウを持つ放送業界が本気で作品を作れば、ネット上に面白い番組を作るのもそれほど困難な話では無い。
 
ただ、電波放送と同じ規模の同時視聴者数を想定すると、ネットのトラフィックはすぐにパンクしてしまう。いかにブロードバンド大国の日本であっても、それは簡単な話じゃないね。
 
 
公共の放送電波でTVやラジオを視聴するという文化は、無くならないと思う。だけど、番組を視聴するための唯一の手段であった2,30年前とは違う。
すでに視聴者は、TVやラジオの中からチャンネルを奪うのではなく、TVやラジオそのものが、数多いコンテンツ受信チャンネルの中の一つになっている。
 
 
まだ試験運用だし、課題もあるけれど、今後の展開に期待しつつ見ていこうと思います。まぁ、これを録音して再配信してっていう人やツールが出てくるあたりで例の団体がエラそうに説教会見を開くのが容易に予想がつくけど、必要なのは、これまでよりもこれからだ。
 
著作権というのは、アイデンティティの証明であって、それ自体が商材なわけでは無いハズなんだ。

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