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2010年8月23日 (月)

2010 Super GT 第6戦 観戦記

2010_sgt_6th_01

というわけで、先週末の土日はずっと鈴鹿サーキットでした。
 
 
鈴鹿サーキットは、改修工事前でも行ったことがなくて、今回が初めて。SuperGTの観戦は、3戦目の富士スピードウェイ以来、今回が2回目。
で、今回は、初の予選から観戦。「予選を見に行く」というよりは、「決勝のために鈴鹿を下見に行く」という意識の方が強かったけどね。
 
 
その予選である1日目は、名古屋からJRを経由して伊勢鉄道で向かったんですが、まさか「鈴鹿」という名前の駅が、あんなにちっちゃな(ほぼ)無人駅だとは……。4,5年前に使った浜名湖線以上でした。
さらに、「乗り継ぐ予定の各駅停車が来るまで時間あるなぁ」と思って、鈴鹿駅から歩いてサーキットまで行ってみたんですが、結局、そこから2時間近く歩くことに。PCに入った地図のおかげで行方不明にはならずにすんだけれど、さすがに厳しかった。
僕的にも、1日目は「予選」でした。
 
 
そんなこんなで、1日目は、11:00前くらいからサーキットを歩き回ってました。はじめは第1コーナーの自由席で見てたんですが、あまりの陽射しに「これは無理」と思い、ちょっと悩んだ末に、当日券のパドックパスを購入することに。それで屋根付きのエリアで見てたんですが、そのパスだと、パドックエリア側から入ってのコーナーとか見られるみたいだったので、暑そうだなーと思いつつ行ってみたり。
そうしたら、すごく写真が撮りやすい場所だったので、そのあとしばらくずっと撮影会。予選とはいえ、ぜんぜん真面目に走っているので、富士のときとは違い、きちんとした写真が撮れました。予選だから人が少なかったというのもあるだろうけど、こりゃ確かに、あんな高いパドックパスをみんな買うわけだ。
 
GSRポルシェは、予選はとても安定していた印象。S2のアタックが10位ギリギリでハラハラしたけど、最終予選で4位を記録したときはビックリでした。
でも場内アナウンスで、予選最終ではいたタイヤが明日の最初に使わなきゃいけないルールだと聞いて、他のチームにもいろいろ思惑があるのかなーって感じでした。
 
予選を見ていて感じたけど、GSRポルシェの走行音は、とてもキレイ。他のGTみたいに、パリパリした音を出さない。それが排気の機構のためなのか、エンジンのためなのか、はたまた調整によるものなのかは、詳しくないので知らないけれど。
僕は、タイヤの擦れる音とか風を切る音は好きだけど、マフラーバリバリいわせるのは嫌いなので、高感度アップでした。
 
 
しかし、夏の鈴鹿の暑さは、ちょっとナメてたかもねーって感じで、結構アチアチな感じで1日目は終了でした。でも、予選にも行っていて良かった。いろいろ準備しなきゃいけないことが分かったからね。
 
 
 
で、昨日の決勝です。
 
2010_sgt_6th_02

朝の練習走行から眺めていたけど、結構スムーズに走っていたので、結構イイんじゃない?って感じで見てました。が、練習開始20分くらいで、ポールポジションだったCINE CITTAタイサンポルシェが、まさかの一人クラッシュ。そしてパーツ破損。

んー……何が起こるか分からないね。
 
 
 
お昼過ぎには、初めてピットウォークに参加してきました。
――ウン、こりゃ、ピットウォークパスが開催日1ヶ月前に売り切れるのも納得だわ。
次の機会は、各チームの位置とか調べて、計画的に行こう。
 
カメラさんを一番集めたのは、たぶんエヴァカローラ。あの3人、この時は、まったく見えませんでした。
 
 
 
そして、今回も決勝はAscii.jpの用意した応援席にいたんですが、ピットウォークから帰ってきたら、座席の熱さが半端なく。座ったとたん飛び跳ねましたよ。いやー、昨日来たというのに、まだ甘く見てたわ。
持ってきた機材の温度上昇も半端なかったしね。VAIOが壊れやしないかとヒヤヒヤものでした。
 
そうそう、お隣に座ってた方はiPadを持ってきてたんですが、なかなかに輝度が高くて、そこは感心。バッテリもよく持ってたし。
そのあたりはさすがだと思いました。
それでも、出先でもいろいろ作りたい僕には、ちょっと使い道がないけれど。ただ、炎天下で最大輝度までしないといけなくて、そのせいでみるみる減っていくバッテリを見てると、やはりWindowsPCでは不利かと思わざるをえません。初めて、Lバッテリを満タンからほぼ0まで使い切ったよ。次は標準バッテリも予備で持っていかないと。
 
 
今回も富士のときと同じく、Twitterやらを見ながら観戦。公式で実況しているのと、監督が時々レースデータを上げてくれるので、リアルタイムにいろいろ分かって楽しいのです。Twitterだけならケイタイでも見られるだろうケド、走行データはビューアがないと難しいから、このあたりは応用の利くPCが有利だね。データも大きいし。
それを見ていて、今日の走りが昨日よりも遅くてちょっと心配したり。他のチームと比べても遅めだったし。
ただ、第1ドライバーが、助っ人参戦の木下選手だったので、ちょっと安心してみてました。
 
 
実際に決勝レースが始まるまでは。
 
 
15:00を過ぎて決勝レースが始まって、しばらく眺めていると、明らかにミクポルシェが遅いんですよね。で、Twitter見てたら、ブレーキに難があって前に出られないという。そりゃないぜーという感じで、せっかくの4番スタートが、見る見るうちに後方へ下がっていくのが残念でした。
中盤からの追い上げは結構すごかったけど。あと、中盤では、他の車両に邪魔されず、平和に走っていたのが良かった気もする。
前の方では結構接触が起こっていたりして、700kmの長丁場だというのに、序盤から波乱な感じでした。走行妨害のペナルティを取られるチームも出たしね。
 
この辺、やはりカーレースも「スポーツ」なんだよなーと思いました。
 
 
そんな中、数あるファンシートの中でも、GSRポルシェは、ちょっと他と感じが違うよねーっていう印象。ただ、当初思っていたよりも、ちゃんとレースに興味が合ってきている人は多いなって思いました。失礼な話かもしれないけれど。
ひとつの大きな応援団旗じゃなくて、個人レベルでほぼ全員が応援フラッグを振っているのは、ここだけじゃない?その辺は、ちょっと自画自賛してもいいかなって思います。
 
あと、夜間走行に入ったところで、現場で配ったサイリウムをみんなで振り始めたんだけど、実況アナウンスで「あの光ってるのいいなー」ってうらやましがられて、一同大爆笑。
でも確かに、音楽ライブにいってる人には「サイリウムを振る」ってのもメジャーになってきたけど、スポーツ観戦でその応援方法はないよなって思うと、すごく新鮮な反応だよなーって感じで面白かったです。
あとでレース終了後の挨拶で、アキ社長が「サイリウム応援、流行らしましょう」と言っていたけど、確かにこれは、今後とも続けたい応援方法だね。
 
 
そんなこんなで、さまざまなドラマとともに、SuperGT第6戦、第39回というミックミクなレースは、結果10位でポイントゲットというところで終了。確かに、ちゃんと完走して、ドライバーポイントもゲットしたにもかかわらず、「まだいけたんじゃね?」みたいな感じが強かったレースでした。
欲張りかもしれないけど、ホントにいける気がしたからね。それは、チームの人たちも、サポーターも、そう思ってたと思う。
レース終了後の挨拶でも、監督から選手から、ディレクターも同じく、そういった感想が聞かれました。予選が4位だったのもあって、特にね。あっこさんだけ満足げでしたが。
 
 
 
2010_sgt_6th_03

最後の打ち上げ花火まで眺めて、すっかり涼しくなってから、サーキットを後にしました。いやー、堪能した。
 
 
 
おかげで今日は、歩き疲れで足痛いし、肌は真っ赤でヒリヒリするしで、大変です。
でも、次の富士まで、1ヶ月もないのよね。次も見に行くよー。
 
 
 
原稿も描くよー。

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コメント

ワークスひしめくGT500とちがって個性があって
GT300は面白いですなぁやっぱ。 
RE雨宮なんか社長自らハンマーで叩いて車を手作りしてますからね・・
しかも早いし。

ミクは残念だなぁ それでも利きにくいブレーキで
10位キープというのもすごいけど

投稿: ゆず | 2010年8月23日 (月) 23時32分

>ゆずさん

500も、車単体のパワーでは見所多いですけどね。
今回のレースだと、EPSON中島レーシングがピットインから出るときに、タイヤが外れたのが衝撃でした。
 
300は、エントリーのための敷居と戦っていくための要素とかのバランスがいいのかもしれません。
アレだけの長丁場で、順位の入れ代わりが多いのには驚きです。
だからこそ、応援のしがいもありますが、「安定」がないのは、参加チームからすると大変でしょうね。
 
ミクポルシェは、「次こそは」ってのが毎回毎回強くなってるのが、参戦2年目ではちょうどいいのかもしれません。
それでも、今回はもっといけると思ったけれどね。
今のマシンで2戦目だから、これで課題は出揃ったかなという感じで、サポーターも諦めてない感じです。
 
富士でも良い走りを見られるといいな。

投稿: Mr.UT | 2010年8月24日 (火) 07時32分

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