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2010年10月 9日 (土)

時代の風

「会長はメイド様!」の原作を読んでみたら、アニメとノリがいっしょで驚く。なんてこった、相手が少女マンガだと思って甘く見ていたようだ。
……仕方ない……明日、今出てる分まで買ってこよう……。でも、少女マンガ買うのって、すごい恥ずかしいんだよ。少女マンガ棚の前に立つのが、まず試練。
コバルト文庫とかもムリ。でも青い鳥文庫は買えるよ。将来、児童文学作家になりたいから。
 
 
 
今週のギョーカイ時事放談は、20代前半くらいのアニメファンが、今のメインクリエイターの世代である40前後の考え方を知るには、すごくいいんじゃないかと思いました。セーラームーンくらいまでととエヴァ以降とでは、アニメまわりの作品を取り巻く環境が違っているからね。
 
ま、それを知っていたからといって何がどうということもないのだけど、今の「リアルタイム価値観共有型」ではなく、少ない紙資料を読み漁って、作品を作るのに負けないくらい、作品を読みとるのに力を使っていた人たちのことも、少しは知っておくといいんじゃないかなーって。
まぁ、そんな人たちが集まるから、ライトに見れない作品が増えていって、徐々に誰もついてこれないアニメばかりになったんだろうけど。ラジオ内でも出ていた「レイズナー」とか、お話もそうだけど、放送時間的にもついていけなくなったし。
 
 
僕の古いアニメ&特撮の知識も、どちらかというと紙情報ベースです。何せ、幼少期を過ごした広島圏は、アニメの無い地域として有名だったしね。さらに言うと、広島は地域的に映っただけで、本来は山口の放送区で、それだと民法2局で、夕方に「笑っていいとも!」が放送されていた地域なので。増刊号は1~2週遅れでした。
 
その頃の僕の情報源は「Newtype」「Hobby Japan」「B-Club」。だから、アニメや漫画作品による影響も多いけど、この辺の雑誌の記事なんかが、僕のセンスの基礎にあるののかもしれないなーと思ったりします。
僕の2次創作のノリは、僕自身が同人誌をほとんど読まないこともあって、たぶんSD-CLUBとかサイバーコミックスとかの感じが出ているんじゃないかと思ってたりします。ホント、あの頃のバンダイは面白かった。
 
 
情報誌を読んでいたとはいえ、スタッフとかキャストは、そんなに気にしてませんでした。
今はWebラジオをよく聞く関係でキャストさんは注視することもあるけど、作品を見る前とかにスタッフで視聴を決めたりはしないようにしてまいす。まぁ、さすがに長いこと見続けてると、製作スタッフによる好き嫌いは出てくるけどね。黒田とか倉田脚本とかの作品は自分には絶対に合わないことが分かっているので、いまさら時間の無駄はしない。
 
 
しかしまぁ、そんな情報源のひとつだったHobby Japanの会社創業40周年企画が、あんなヘンテコエロ時代劇モドキというのは、なんとも時代を感じさせてくれます。
「12人の妹」という設定に「アホか」と皆がツッコめていた時代が懐かしいと思わずにはいられません。

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