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2011年2月 4日 (金)

マージ・マジ・マギカ

インフルエンザが、周辺でも増加の兆し。気をつけないとね。来週、北海道に飛べなくなる。
 
 
 
「まどかマギカ」がすごいらしいという話を聞いてtorneに録画した分を見てみたけど、特に意外性を感じませんでした。あるいは、これで驚かれるくらいに、視聴者層が一巡してしまったということかなーと思う。
ちなみに、名古屋では先日4話が終わったばかり。
 
  
日本のTVアニメの歴史って、そんなに歴史は長くは無いけれど、視聴者層の幅が狭い上に定期的に更新されるから、作品のパターン化は問題視されないのよね。むしろ、パターン化される方が好まれる。
これは、雑誌連載の漫画では、特に顕著。コロコロコミックに載っている漫画とか、20年前と今とで、そう変わらない。
 
だけどというか、だからというか、他の作品との差異は、ぱっと見で判断つきにくいほど細分化していく。無駄に、作品固有のジャンル名称をつけてしまうほどに。
 
 
「バクマン」で、よく王道か邪道かの話が出てくるけれど、王道を「お約束の展開」とした場合に、邪道を「王道的なことをしない」としてしまったら、その「邪道」は「お約束をしないというお約束」が出来上がってしまい、繰り返すことで王道になってしまうんだよね。だから、ユーザー層が長く作品を見続ければ、その世界は王道しかなくなってしまう。
 
  
ユーザー層が、学年更新といった年齢から来るタイミングで定期的に更新されるアニメ、漫画の世界において、定期的に「邪道」は更新されていく。
だけど、そのユーザー更新の波に乗れないロートルユーザーは、どんどん作品が「同じ」に見えてきてしまう。なので、随時更新ユーザーと長期ユーザーの両方に喜んでもらえるために必要なのは、絵や声や世界観などすべてを含んだ上での「キャラクター造形」と「パロディ」の負圧に集約されると思います。
 
 
ゲームの世界は、これれを「映像技術の進化」で見えにくくしてきていたけれど、それも限界に来ていてる。
その結果、今の漫画、アニメと同じ方向に行くかというと、それはちょっと分からない。今のゲーム業界は、日本だけじゃなくて世界に向けて売っているものが少なくないから、そこで同じような展開になるかは、ちょっと判断つかない。
でも、ある意味「ハリウッドムービー」が似たりよったりの展開だということを考えると、当たらずとも遠からずという気はします。
 
 
 
あ、別にまどかがつまらなかったという話ではありません。面白いか?といわれると、そうでもないけど。
ただ、銀河美少年とかもそうだけど、何か最近のアニプレは、いろいろ考えた球投げてくるなーと思いました。

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