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2011年3月31日 (木)

ダイジョウブ タービンガマワル

いよいよ、賢者のプロペラで世界タービンを回す時代が来たのかもしれない。
あるいは、SOLAR RAY。
 
 
 
インターネットを介して各地のラジオ放送が聞ける「radiko」の放送地域規制解除が本日終了。移動時にFM愛知を聞いてたんだけど、パーソナリティが「全国各地からメールが届いて嬉しい」という話をしていました。
これは震災の影響から来る暫定措置だったんだけど、図らずも、ネット利用によるラジオのエリアフリーなサイマル放送テストが行えたわけで、特殊な状況であるということは考慮しておかなければいけないものの、この効果はしっかりと見ておいたほうがいい。ラジオが旧態然の放送だけではやっていけなくなってるのは明らかなんだから、せっかくの機会を無駄に浪費してはいけない。
 
この震災で、やっぱりTVの影響力って大きいなということと、ネットの情報はノイズだらけということが、あらためて実感できました。そして、ネット上のデマゴークを見る限り、近所の噂話や都市伝説レベルのものを、確たる裏付けもなしに広めているだけだ。オンラインもオフラインも、デマの質って変わらない。
 
ネット上にある情報に対する判断能力は、ネットの活用歴とはなんら関係ないということに留意すべき。でも、「ヘビーなネットユーザーの情報は信用できる」と思われてたり、そのヘビーなネットユーザー自身が「オレはちゃんとした情報発信を行っている」と錯覚しがちなので、よくよく注意しないといけない。
 
 
もちろん、自分も含めてね。
 
 
 
ゲーマーズが、本格的に店をたたむ様子。いわゆるショップはすでにアニメイトとの共同出資店舗になっていたけど、これを完全にアニメイトに売るんだそうな。
代わってカードゲームやグッズ開発を強化するって話だけど、その商品企画&開発力が低いからこその今の状況だと思うんだが……。身軽になった木谷が矢継ぎ早に新商品出してることを考えると、いまさらそっち側に労力振っても、最早どこにも勝てない思う。
一時代を築いたアニゲ企業の最後は、まぁこんなところか。ここから起死回生の何かが出てきてブシロードとシェア争いしたら面白いんだけど、さすがにそんな奇跡は起こらないだろう。
 
 
アニメ系書店の多くがグッズ販売を拡大しているのは、商品の利益率の高さが理由だけど、その反面、種類の多さに売り場面積が必要となって、店舗売りが大変なんだよね。だけど、グッズ系の購買層って、ネット通販をあまり利用しない、比較的若い&女性層が多いから、小売規模の縮小はプラスに働かないことのほうが多い。
逆に、地方まで広く店舗数を持ち、「女性向けに強い」というイメージまで浸透させた「アニメイト」は、かなり強い。あんだけ大きくなれば、自社開発品をペイできるだけの販売数出るよなぁ……その分、維持も難しいだろうけど。
 
グッズ系を強化してきているのは同人系のショップも同じだけど、こちは紙媒体部分が通常の商業誌とは違って回転速いので、あまり面積確保しなくていいから楽だと思う。商業誌も、売れ筋の新作くらいしか置かないしね。だから、確実に固まった数の購買層がいる都市部だけにお店を出しておけばいい。
そしてそれらは、各店舗ごとの独自色があるから、同類のショップが隣接しても問題ない。むしろ、複数が集まって商圏を築き、より多くの顧客を誘導した方が、メリットが高い。
 
 
エヴァ前後のアニメブームから起業したショップで、独立した多店舗維持も商圏グループに入ることもできずにいたところは、そろそろ全て退場する時期なんだろうなーと思いました。

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