« Super GT第6戦より帰宅 | トップページ | Super GT 2011 第6戦 観戦記(決勝) »

2011年9月13日 (火)

Super GT 2011 第6戦 観戦記(予選)

さて、例によって長いので、興味があってお時間のある方だけどうぞ。
 
 
 

今年はまったくタイミングが合わず、これまでSuperGTは観戦できませんでした。なので、シリーズ終盤にして、今季初観戦。
 
 
去年は、自宅から小田急線1本で新松田駅まで行ってからのバス旅行だったんだけど、名古屋に引っ越したので御殿場からバスで富士スピードウェイに行くコースに。ただ、名古屋からだとすごい遠いんだよね……。静岡は「東海」だから名古屋が近いと思っていたんだけど、神奈川からの方がぜんぜん近い。
 
去年のシーズンでは一回も見られなかったので、今回は、早朝からの公開ピット車検から見ようと思い、前日から静岡入りすることに。で、毎度毎度のネットカフェの場所を探したら、富士駅近くにあり、そこから始発で行けば車検に間に合うということで、そこに決定。
会社からあがって、帰らずのそのまま直行したのでした。
 
今まで行ってきたほかのチェーン店に比べて、あまりキレイなところではなかったけれど、ソフトクリームサーバーがあったので良し。前に三島駅で利用したネカフェもそうだったけど、静岡ではこれが一般的なんだろうか?
東京でも栃木でも北海道でも、ソフトクリームサーバーなんてなかったので。
 

Sgt2001_6th_fujist

富士駅からは御殿場へは、途中沼津駅を経由して1時間近くかかります。
途中で車掌さんが切符を売ったりしてたけど、無人駅だったのか、早朝で駅舎が閉まっていたのかは、ちょっと分からない。
 
御殿場に着いたのは、朝の6時半過ぎ。そこから直通のバスで30分程度で到着。公開車検が7時半からなので、これでも早すぎるわけではないのです。

Sgt2011_6th_mng

モータースポーツの朝は早い。
 
Super GTって、市販車の改造レースだから、車そのものに興味がある人には面白いイベントなんじゃないかなと思う。僕は、車自体は好きではないけれど、メカは好きなので、結構興味深かったです。朝早く出向くだけの意味はあるね。

 

Sgt2011_6th_ika

イカフェラーリの実物を初めて見る。いや、これが「フェラーリ」っていうだけで「正気か?」と思うね。全体的に白を基調にゴテゴテしていないので、逆にアニメっぽさが目立つ印象。


Sgt2011_6th_sos

逆に、ハルヒレーシングはいかにも「痛車」といった、ゴテゴテしたデザイン。本来ならもっと人気が出そうなところなんだけど、その成績もあってか、びっくりするほど注目されてない感じでした。でも、ビッグマウスで大風呂敷広げたわりに、言ったあとは飽きて行動が伴わないあたり、ちょっとハルヒというキャラらしいんじゃないかと思った。
あと、よく見かける痛車のハルヒは、ほとんど京アニ版なので、のいぢさんの絵の痛車というのは、ちょっと珍しい。


Sgt2011_6th_eva1

Sgt2011_6th_eva2

2台体制になったエヴァレーシング。
前々から思っていたけれど、紫電になって、よりいっそう「単なるカラーリングの派手な車」っぽくなった印象。弐号機なんか、「どこが?」って感じだし。
っていうか、これで初号機&弐号機なんていうなら――

Sgt2001_6th_axio

Axioカローラを「零号機」と言っても、何の問題もないレベル。

Sgt2001_6th_393_pit1

Sgt2001_6th_393_pit2

そして、われらがミクさん。
僕はボカロ周りの作家さんのことをほとんど知らないので、この作画の方のことをよく知らない(失礼)のだけど、クールな感じは良いと思う。
ただ、どちらかというと、今期のデザインの方がポルシェっぽい。まぁ、「フェラーリ=赤」「ポルシェ=白黒」「BMW=シルバー」っていう、僕の感覚が古いだけかもしれない。
 
 
昼前に行われたテスト走行で写真撮影に挑戦。今回の観戦に合わせて三脚を導入。といっても安いやつなので、動きがあまりスムーズではなく、かなり難しかったけど。

Sgt2001_6th_road01


Sgt2001_6th_road02

まだまだ初心者なので、「撮れた」と言える写真なんて10枚シャッター切って1枚あるかないかくらいです。でも、その1枚がきれいに撮れてると満足。こういうとき、フィルムからデジタルになって、ホントに良かったと思います。デジタルになってしばらくは、写真文化がなくなるんじゃ……とも思ったりしたけれど。

Sgt2001_6th_road03


Sgt2001_6th_road04

手前のフェンスが邪魔だけど、富士SWは、やっぱり直線コースで思いっきり飛ばしてくる車が魅力的だと思うので、しばらくここでばかり撮っていました。構図までばっちり決まったのなんて、ほとんどないけど、被写体がいいから、まぁまぁ画になってると思います。
 
 
僕はもともとマクロ中心にレンズをそろえていたので、モータースポーツを撮るための超望遠レンズは、今も持っていません。今回も、使ったレンズはαsweet digitalのWレンズキットについてきた75-300mmのキットレンズです。
それでもここまで写るんだからたいしたモンだと思います。これを撮ってるくらいまでは、かなり日差しが強かったってのもあるけど。
 
 
そう、しばらく涼しかったので対策してなかったのだけど、残暑の日差しが強烈で、かなり焼けました。今日は、腕が真っ赤でかなり痛い。
 
 
 
それなりに写真が取れたので、せっかくパドックパスがあるからと、コーナー付近でも写真を撮りに行ってみました。去年富士SWに来たときは、入場券しか買わなかったからね。
 
Sgt2001_6th_road05

Sgt2001_6th_road07

コーナーに入るところ、少し上りっぽくなってるみたいで、上から見下ろす感じじゃなく、「遠くからやってくる」という感じで撮れるのでかっこいいなと思うんだけど、僕のレンズではあまり寄れないので、迫力の点ではもうひとつと言ったところ。レンズ越しだと、今来てるのがどの車なのかも判断しづらいし。
 

Sgt2001_6th_road06

正午近かったので、上から当たる光が強く、車がかなり輝いています。まぁ、フレアというか、パープルフリンジというか。
あと、流し撮りで手振れ補正を入れたり、AFで追っかけで撮ったりしていたら、エッジがふんわりした写真が撮れたりして面白かったです。まぁ、どの設定がどの効果を生んだのかは、今もよく分かってないんだけど。
 
 
ピットウォークに参加したあと屋台で食事を済ませたらエヴァのとこでなにやらトークショーをやっていたので見に行く。
で、ここでカメラを持ち帰るときに、うっかりαを落としてしまい、直後に電源を入れて確認したら、背面の液晶画面が写らないという状態に。そのままシャッターボタンを押してみたら、普通にシャッター音がなるので、「これはモニターが死んだだけだな」と判断できたので、それでしばらく撮ってみました。
 
撮影結果どころか、カメラの設定メニューも呼び出せないので、本当にただ撮るだけしかできなかったのだけど、フォトストレージのモニターで確認したら、一応写真が取れていることは分かったので、コンパクトのF70EXRをメインに、要所でαを使うことに。
端的に言うと、日曜日のピットウォークまでαを温存させることに。
 
 
まぁ、車は練習走行でおおむね撮り終えていたし、決勝時はビデオメインで考えていたから、αを使う機会は少ないと思っていたので、壊れたのはショックだったけど、仕事はやり終えてくれたかなという感じ。
 
 
で、その後F70EXRで撮り始めたんだけど、晴天時の十分な明るさのある環境下での撮影能力に驚く。さすがにAPS-Cサイズの一眼レフカメラに比べればはるかに粒状感は高いんだけど、かなりくっきりとした画を出してくれるし、10倍望遠も、期待以上の写り。
今まで、このカメラでは屋内撮影の方が多くて、暗いところではすぐにISO感度を上げる方向に動いたり、明るいところの彩度を出すために全体的に暗い方へ色が寄ったりしていていまひとつに感じていたのだけど、晴天時の屋外スナップカメラとしてはかなり良いカメラだったんだなと認識を改めました。
 
 
ま、それは僕の求めるところとは違うので、結局残念なことには変わりないのだけど。
 
あと、そんな状況になると思ってなかったので、充電が不十分だったのは失敗。今回持っていったカメラは、すべてバッテリー切れになりました。αは充電後に日付の再設定をしなきゃいけないんだけど、モニターが死んでるから、それもできない。
 
 
 
午後は、ポルシェの予選やカートの決勝なんかをやっていたので、カメラのこともあり、のんびり観戦。

Sgt2001_6th_kt

カートの方は、ミクさんを描いた痛カートが2台出てました。
 
雨雲が山にかかったりしていたけれど、とにかく暑い日だったので、カートとかは結構きつかったんじゃないかと思う。まぁ、真夏よりは良かっただろうケド。
 
 
そして、明日の決勝のスタート位置を決める「スーパーラップ」という1周のタイムを競うアタックに。練習走行時で規定タイムをマークしたチームによって争われるのだけど、去年まではこのアタックに出られるかどうか自体が勝負だったミクさんが、今年は予選タイムトップで参加と言うすごさ。
ドライバーの谷口さんは、同日に行われているシビックレースにも参加していて、当日は2台の車で走りっぱなしという状態だったのだけど、さすがベテランドライバーは違う。
 
この予選、LAPタイム計測時にチームが用意した音楽がかかるのだけど、マッハ号が走るときにかかるマッハGoGoGo!の曲がのどかな感じで癒されました。ただ、マッハ号車検、いつも予選は速いんだけど、決勝になるとなかなかは結果が出ないので、車検会社のPRとしてはどうなんだ?と思ったりします。

練習走行でトップだったミクさんが、最後に堂々とコースに入ってきたとき、去年の感覚で「予選で滑ったりしないでよ……」とか思ってしまったけれど、大変失礼いたしました。谷口選手の駆るミクZ4、ぶっちぎりのトップタイムで予選を通過していきました。
場内アナウンスでも言ってたけど、90kgのウェイとハンデを背負ってカーブとかツライはずなのに、ほぼすべての区間で最速タイムを記録したのは驚異的。すでにシーズンでポイント2位という順位があったのだけど、直に見て、今年の本気っぷりをようやく実感した次第。
 
堂々とした今年の走りに期待感を持ちつつ、でも去年の鈴鹿もそれでいきなり決勝は滑ってたし……と浮かれすぎないようにしながらサーキットを後に。
ネカフェで情報収集をしながら、次の日に備えるのでした。
 
 
 
Sgt2001_6th_evasta

次回へ続く。

|

« Super GT第6戦より帰宅 | トップページ | Super GT 2011 第6戦 観戦記(決勝) »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Super GT第6戦より帰宅 | トップページ | Super GT 2011 第6戦 観戦記(決勝) »