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2012年4月11日 (水)

つぎへつぎへ

青野武さんの訃報を聞き、驚く。あぁ、また一人、重鎮が消えていくのね……。
お疲れ様でした、シゴック先生。
 
 
 
そんなこんなで今年度も始まって一週間が過ぎましたが、前期のアニメはハズレが多かった印象。
 
いや、もう、キャラクターの記号と脈絡のないシチュエーションのツギハギだけで、よくも作品と名乗れるもんだなーと。それでも「夏まち」とかはヒット作になるんだろうから、もうストーリーとかどうでもよくて、オタクの妄想任せで良いんじゃないかって気がします。
あの作品の中身の無さには、スタッフ名で覚悟していたとはいえ、かなりの衝撃でした。
 
あと、古臭い作品も目立った。「モーレツ宇宙海賊」とか、OPの歌含めて「いつの昭和だよ?」って感じだったし。まだ終わってないけど、こんなにつまらなかったっけ?と、思わず原作を読み返したくらい。「シンフォギア」とかも、「水樹奈々を歌わせとけ」って以外は、作品の軸、ブレまくりだったし。
 
「ラストエグザイル」は、ホントにこれでGONZOがラストになりそうな勢い。あまり面白くはならない気がしてたけど、よもやここまでとは……。前作のファンとか、正統な続編がこれで大丈夫だろうか。
 
逆に、あざとく狙っている作品の方が、丁寧で面白かったり。「アマガミSS+」とか、一見さんお断りだったけど、なんか良かった時代のOVAみたい。まぁ、「パパきき」みたいに、丁寧に作り過ぎて、始まる前に終わった作品もあるけど。
あと、「アクエリオンEVOL」とか、キャラが多いのを活かせてないけど、最後まで勢いで押し切れれば面白いんだが……河森監督作品は、終わりがダメなんだよなぁ。
 
 
今期は、まだ名古屋では始まって無いアニメ多いけど、「銀河へキックオフ!!」が、そのタイトルのダサさに反して良かった印象。
「アクセルワールド」とかは、あからさまにジェネオン的なので、今後、ジェネオンはワーナーに対して差別化できる作品が作れるのか心配。ただでさえバンダイとアニプレの2強時代になっているのに、LDCが「その他」化するのはキビシイ。
 
まぁ、作品数増やしてもメディアファクトリーみたいなラインナップになったらどうしようもないけど。まるで面白くないのに原作のブランド名だけで続いている「めだかボックス」は、メディアファクトリー+GAINAXという素晴らしい組み合わせだったので、1話見て視聴終了を決めることができました。
 
 
あとはなぁ……うっかりメディア展開が当たってしまったもんだから、毎回何か新作を出さなくてはならなくなっている芳文社は、そろそろ落ち着いてもいいと思う。雑誌の種類も、なんかガンダムの様相を呈してきているので、あまりやり過ぎるのはどうかと。
今期の新作は、連載開始時からの編集部プッシュ作だけど、これも単なる記号とシチュエーションだけで、まるで面白くないのが難。っていうか、ここ数年デビューした人の作品の半分くらいは、4コマ目が全くオチて無い4コマ漫画を書く人なんだよね。描いてる本人、ドヤ顔なんだろうけど。
先月最終巻が出てた漫研漫画とか、全編にわたって何一つオチて無くて、衝撃を受けるレベル。まぁ、客層――というか、作家層にはハマりそうな、あるあるネタの作品だけど、それで5巻も続くとか、さすがにワケワカラン。
 
 
日常系の作品が今の流行ってのは分かるんだけど、内輪ウケみたいなこじんまりした世界観の作品ってのは違う気がします。
……まぁ、面白ければ何でもいいんだけどさ。
 
 
 
そんなこんなで、自分で面白いと思うような漫画を書こうと思うのでした。
で、記念すべきコミティア100回目の海鈴亭スペースと出展物は、また、あらためて告知します。

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