« 1週間経過 | トップページ | 米 »

2012年7月25日 (水)

前期で「ハイスクールDxD」をやって、今期で「だから僕は、Hが出来ない」を流すのはどうなんだ?と思っていたけど、似たりよったりの作品が大量生産されるのも、イマサラな気がしてきました。
まぁ、件の作品は、下野紘がカッ飛ばしているおかげで面白いのだけど。
 
あと、半年前に「戦国乙女」やって、今も「戦国コレクション」やってるのにもかかわらず開始した「織田信奈の野望」も、何もこのタイミングで開始しなくても……と思いました。
こちらは、作画が良好で、原作よりも尺がかなり詰まっているためか主人公のKYさがマイルドになっているので、まぁそれなりだという印象。原作は酷いけど、その酷さは、主に文章力の無さからくるもので、プロット自体は平凡なので、作画の良いアニメであれば、原作よりは面白くなるんじゃないだろうか。
 
MF文庫と並び、GA文庫の作家陣も大概酷いけど、ネタとしてはアニメ向きだよなー思う。中高生男子が読むのを前提として書かれていることを考えれば、あまり細かいことを言うのも野暮というものか。
 
 
少し前、ラノベ原作アニメが増えてきたときに、結構ラノベを買ったり図書館で読んだりしたけど、今回の引越しで本を増やすのには懲りてきたので、ちょっと気になるタイトルは、電子書籍で買えるかを確認したりしています。
ウチにはSONYのReaderがあるのだけど、これを買った当初では、あまり買える本も無くて、主に古典SFを中心に買っていました。それが、今ではそこそこラインナップも増えてきているので、特に完結が見えてきているような作品は、電子書籍のほうがいいかなという感じ。
 
ただ、一部の作品――というか、出版社の作品は、挿絵が無かったりするのが難。それじゃラノベの魅力の9割くらいが削られる。
僕はReaderで読むのが基本だけど、SONY Tablet Pでも、同じく読めるので、挿絵がカラーとかでも問題なく見られるんですよね。このこともあって、漫画を電子書籍で読むのも悪くないと思えるようになってきました。
 
あとは、各出版社のキャンペーンとか、一部アニメショップ系書店の特典がつかないのがデメリットなだけで、電子書籍だと場所は取らないし、取り出しも容易なのですぐ読めるしで、結構いい感じ。
でも、まだまだ電子化されている書籍は多くないので、たとえば絶版書籍なんかを電子化で再販とかすれば、そこそこの売れ行きはするんじゃないかと思う。特に30代くらいのロードス世代あたりには、また読み返したいって思う人も作品も多いんじゃないかな。
 
 
そんな、いまだマイナー感がぬぐえない電子書籍業界で、楽天が大風呂敷広げて勝負を挑んできた「kobo Touch」が、イロイロと酷いらしい。
PC Watchの記事を読む限りだと、いったい三木谷は何をしたかったのか理解に苦しむ。
 
少し前に、PSPでのコミック配信終了のアナウンスがあったり、そもそも日本での電子書籍立ち上げは何度か失敗しているわけだけど、音楽も映像もネット配信化が進む中、書籍も電子化の選択肢を用意するのは当然の流れだと思う。
紙をページ数分用意する「本」という形態も重要だけど、選択肢がひとつだけというのは無いと思う。目的に応じてユーザーに選択させるべき。
ただでさえいまひとつ感のある電子書籍専用端末の存在を、さらに疑問視させる楽天のやり方は、さすがに反省して欲しい。まぁ、企業買収でしか技術力を上げられない会社の製品なんて、所詮この程度ということか。
 
 
日常がSFになる日は、まだまだ遠い。

|

« 1週間経過 | トップページ | 米 »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 1週間経過 | トップページ | 米 »