« おのれディケイド | トップページ | どこ »

2012年12月16日 (日)

いなぎしのなし

http://www.crypton.co.jp/snowmiku2013
 
 
さあ、今年ももやって参りました、冬のミクまつり!
去年の気合の入りっぷりは凄まじいものがありましたが、今年もそれを上回る気満々の雰囲気なので、これから続々と繰り出される情報を楽しみに待ちたいと思っています。
ちなみに、僕は2/6に飛んで、7~10までいた後11の朝イチで戻ってきます。すでに飛行機の手配と10日のミクパライブチケットは用意済み。
 

あとは軍資金のみ……。
 
 
 

さて、昨日は稲城市で行われた「メカデザイナーズサミット」というのに行ってきました。
東京都の多摩地区にある稲城市の市制40周年事業の一環で、今年2月に大河原邦男展が開かれたんですが、その第2弾的な感じで、大河原さんと宮武一貴氏、出淵裕の御三人方が、「メカデザイナーとはなんぞや?」的なところから業界の軌跡を追って、対談形式の講演会を行うというものでした。
でも、まぁわりと社交的な大河原さんはともかく、宮武氏とブチがいて、まっとうな講演会になるはずもなく、制作当時の裏話という名の愚痴や、
 

「描けないなりに絵を書いてくる富野さん」
「宮さんの真似をしてF91ではアクリルのイラストボードを大量に描いてきた富野さん」
「――ま、ほとんど無視しましたが」
 

といった、まぁ集まった50前後のオッサンたちが喜びそうなネタが次から次に出てきていました。
宮武さんは、いかにもな職人気質の話をするので話半分に聞きますが、大河原さんは、結構全体のバランスの中での自分を見ながらお話されるので、かなり内容に説得力があるんですよね。アニメのメカデザインという感じではなく、車の機械設計とか、家電の電気設計とかで聞く技術屋の話と同じ。
 

そういう話をするデザイナーって、今では結構いると思うんだけど、長いキャリアとつながっての説得力は、大河原さんが圧倒的すぎるよなーと感じます。
それに、実際に物を作らずに言葉だけで話をする人も増えてきてるってのが、特にネット上ではほとんどなので、そういった言葉を聞き分けられるようになるためにも、まだ重鎮の方々が活躍されている間に、その話を聞く機会を増やしたいなーと思うのでした。
 

午後3時から整理券配布開始で400名収容規模の公共事業だったわけですが、ほぼ客席も埋まっていて、かなり良いイベントでした。
また、会場では、大河原メカ他の個人製作ロボットが会したロボットバトルのエキシビジョンマッチも行われていました。
 

Mds2012_1
 

Mds2012_2
 

Mds2012_3
 

市販のキット、あるいは総自作のロボットにアニメデザインの外装をあわせて、ガチバトルをするものなんですが、それぞれの期待がなかなかに魅せ技を持っていて楽しかったです。
作った人も集まった人も、みんなロボットが好きなんだなーというのが伝わってきて、こういう場を大人が作れるのも日本のいいところなのかもなーと思ったりしました。
 
 

Mds2012_4
 

公演開始直前には大河原さんと宮武氏も見に来てました。
 

2月の展示会も、今回の講演会も、なかなかに盛況だったので、今後もこういった会を続けていって欲しいなと思っています。稲城市は、あまり大きな産業は聞かないけど、せっかく始めたことを単発で終わらせないで欲しい。稲城市民ではないけど、数年前にはお隣の調布市に住んでいたし、その時には稲城にある会社にも勤めていたので、全く関わりがないわけではないんだよね。
その時に比べれば、今回の会場になった稲城市民プラザのある若葉台駅も大きくなったものだなーとしみじみ思いました。初代プリキュアの舞台は、その駅名をもじっているのだけど、実際の駅舎デザインは別なんだよね。でも、今なら若葉台駅前周辺をモデルにしても十分使えると思う。ホント10年前は何もなかったのに。
 

Mds2012_5
 
 

立川や多摩センター他、東京郊外の多摩地区は、今結構なアニメの波が来ているので、今後も何かしらイベントが起きてきそうで楽しみです。
願わくば、新しい都知事が余計なことをして来ないで、地元民とファンとの協調で、都心以外の東京都が盛り上がっていければなと。
そしたら、市民税払いに多摩地区に引っ越すよ。小田急の人身事故にはもううんざりだからさ。

|

« おのれディケイド | トップページ | どこ »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« おのれディケイド | トップページ | どこ »