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2013年4月27日 (土)

最近七郎さんの名前を見ていない

気が付けば黄金週間突入です。ってな話をすると「オレんトコはゴールデンウィークじゃねーよ」とか言い出す人も出てくるけれど、個人のコトとかどーでもいーんだよ。ガキじゃねーんだから。
で、僕はと言えば――
 

・4/27
 千葉モノレールに乗る
 池袋の大電撃文庫展へ
・4/27, 28
 Super GT
・5/5
 コミティア
・5/6
 大洗をまわる
 

といったスケジュール。平日は仕事なので飛び飛びだけど、結構移動する感じ。
去年は、ちょうど今頃に辞める話をし始めて、連休明けに入院したので、結構大変な時期でした。それに比べると、今年は極めて平和。
 
 
 

こないだ「漫画でチラシを作りませんか?」という業者が売り込みに来て話を聞いたのだけど、その原稿料に驚く。いや、普通に週刊連載並みじゃねーか。そんなにするなら自分が描くよ。
でも、企業広告を漫画でってのは結構有効だし、商売としては悪くないなと思いました。
 

でもそれは、複数の作者がいてこそだなと思う。一つの漫画家の一つの作品が複数の商品の広告で使われたらとてもウザいというのは、「ブラックジャックによろしく」で実証済み。まぁ、何事も最初から洗練されているわけではないので、徐々に出来上がっていくのだろう。
 

ただ、こういうのって、昔は企業内の部署でできていたはずなんだよね。今のデザインとか販促部署ってのは、ヒトとカネを回すだけで、ホント創造性が無いなと思うことが多い。
 
 
 

「キングダム」まで行くとわかりやすくてゲームみたいだなって思うけど、「クライムエッジ」とかなんかを見てると、絵とは何か?と考えることもしばしば。
 

アーケード版のアイドルマスターの影響から、歌って踊るトゥーンレンダリングキャラを出すための企画が流行りだしてずいぶん経ったけど、それとは別に、アニメの背景はどんどんCG化されていて、漫画的な美術を見ることが少なくなりました。まぁ、人物と違って背景は写実的でも違和感ないし、一度モデリングしてしまえば流用きくからね。
それに、スタッフ間で世界観を共有するのにも、舞台を作るのが役に立つ。昔は、それをミニチュアで作ってる作品も少なくはなかったけど、いまじゃCGの方がはるかに実用的。
 

ただ、立体空間の認識を画面の中でしかやってこなかった人は、意外と自分で作ることができなかったりします。昔、自動車関連の設計の友人と話しているときに、「3Dモデリングを作るのが早くて後輩に驚かれた」という話になって、それは僕らの世代がガンプラを作りまくってたせいだという結論になりました。
立体物を自分たちで組み上げることをずっとやってきたから、たとえそれが画面の向こう側でも、「この裏側はこうなっていないとおかしい」っていうのを感覚的に分かってるんだよね。逆に、モデリングだけをやってきた人は、データ上はおかしくないけど、実際に物を起こそうとしてもできないってのばかり作るので、どうすれば「現実」になるかが分からない。
もちろん、バンダイのプラモデルは「現実」のメカではないのだけど、演出と物理法則のバランスは、手法は変わっても大切な要素だよね。
 

で、僕的にはアニメ版の「惡の華」は、ナシ。まぁ、そのまんまアニメ化しても埋もれるだけだから、方法論としては間違っちゃいないんだろうけど、それを気に入るかどうかとは全くの別問題だ。そして、自分としての感想は、わりと「謎の彼女X」の時と似ている気がしてます。
 
 

セルアニメからデジタル作画アニメが主流になって、まだ10年程度なんだよね。1080サイズになってから数えると、まだ一桁。
まだまだ、文化というには若すぎるね。

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